こんにちは、たいきです。
いつも夫婦でカラオケに行った時、
必ずと言っていいほど採点モードを
付けています。
採点を付け歌い終わって画面を見ると、
なぜか表現力のところだけ毎回低くく
でています。
ここがもう少し評価が上がれば、
点数がもっと上がるはずなのに・・・と、
いつも思っていました。
そこで今回は、そのなんで評価が低く
出ている【表現力】の中身を調査して
いきたいと思います!
(目指せ自己最高記録!!)
★カラオケの表現力ってなに??
カラオケの表現力について色々と調べてみると、あるポイントを評価していることが分かりました。
それは、
☑抑揚 ☑こぶし
☑しゃくり ☑フォール
これらのポイントが上手く出来るかで
判断されます!
しかも、この4つの中で
一番評価の割合が高いのが「抑揚」
なのです!
この「抑揚」がまずしっかりと出来ていれば、今よりも断然に評価があがります!
カラオケ屋で使用される機種で
ほとんどの場所でDAMやJoysoundが良く使われます。
その機種の採点機能で、
☑DAMには表現力、
☑Joysoundでは抑揚と採点項目
があるため、
この抑揚を気を付けることでいろんな場所で
役に立つこと間違いなしです!
なので、このブログでは抑揚について
書いていきたいと思います。
そのほかの3つは、別のブログに書いてあるので、そちらをご覧ください。
★抑揚とは??
抑揚とは、簡単に言うと
「声量の変化」のことです。
声量の変化とは、その言葉通り
声の大きさを大きくしたり、小さくすることです。
もしあなたが歌う時に抑揚がないと
聴いている人からみると、
平坦でなんかつまらない歌だな
と思われてしまうからです。
例え音程が合っていても、なんか物足りないな(感情のこもっていない)と感じてしまいます。
もし歌うなら、周りから上手いと思われたいですよね。
では、抑揚を簡単につける方法を今から説明していきます。
★抑揚の簡単なやり方
簡単に抑揚をつける方法として、
マイクの距離を変えることで
抑揚を簡単につけることが出来ます!
カラオケの抑揚の採点基準は、
声の強弱で判定します。
やり方は、声を弱くしたい時は、
口からマイクを離します。
逆に、声を強くしたい時は、
口にマイクを近づけます。
次に、このやり方を実践するために、
曲に合わせて行います。
下記の図は、主なメロディーの内訳です。
(※このやり方は1例のため、全ての曲に
当てはまるわけではありませんので、
ご了承ください。)
曲のサビの前のメロディー(Aメロ、Bメロ)は、声を弱くしたいので、マイクを離して歌います。
サビに入ると曲自体も盛り上がるため
声を強くしたいので、マイクを近づけて歌います。
2番も上記と同じように歌い、
間奏後のCメロは、曲のメロディーによって分かれます。
静かに始まるならマイクを離しながら歌い、
盛り上がりから始まるならマイクを近づけて歌います。
この強弱の判断は曲を聴きながら、
アーティストさんの声を聴くとわかりやすいですので、試してみてくださいね。
Cメロ後のサビは、
一番盛り上がるところなので、
声を強くするためにマイクを近づけて歌います。
★まとめ
いかかがだったでしょうか??
このブログでは、カラオケの表現力の中の技術である抑揚について説明していきました。
まずはこの抑揚の付け方で、
抑揚の場所や強弱を身につけてみましょう!
そして最終的には、声のボリュームを調整し
抑揚を付けれるようにしましょう!
今回はここまでです。
以上、たいきでした!
Live, Love, Laugh, and be Happy♪
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